どうも、フリオです。
1月下旬に諏訪大社に行ったという話の7回目です。
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ようやく諏訪大社上社本宮(かみしゃほんみや)から
下社(しもしゃ)周辺の上諏訪駅まで、移動できました。
ようやくつきましたよ、上諏訪駅に
なんだかんだで、徒歩で約2時間かかってますね。
で、ここからは電車に乗って楽できるぜ、と思っていたんですが、
下社最寄りの下諏訪駅方面に行く電車がすぐには来ないことが分かって
ちょっとショック。
まさに、M・J・D(マジで)!
御朱印が頂ける(一応の)タイムリミットは、午後4時なはず。
ここからどの位時間がかかるのか分からないし、
更に足裏の痛い状況では、とりあえず急いでおいた方がいいだろう。
という事で、上諏訪駅からタクシーに乗って、下社に移動しました。
タクシーに乗ること10分ちょい、諏訪大社下社の
秋宮(あきみや)に到着。
手を清めていると、後ろの方から音が聞こえてきた。
なにかと思って振り返ったら、時計の時報でした。
時計が午後3時をお知らせしていました
画像が小さくて、全然分からなくなってますが、
時計の下にからくりがありまして、これが時報の時に
動いていました。
からくりは、御柱祭りの木落しを模したものです。
改めて残り時間を意識する私ですが、
以前来た時の感じから、こんな足の状態でも
余裕を持って移動できるだろうと思っていました。
ところで、空を見上げると飛行機雲がスーッと長く残っています。
見えにくいですが、白い雲があります
私の近くにいた二人連れも、空を見上げていました。
連れの一人はこの辺りの人なのか、よくある事だよ、という
旨を話していました。
おっと、急がないと。
去年来た時、偶然ここで木遣り唄を聞きました。
個人的に、木遣りって川とか海とかってイメージだったもので
どうしてこんな所で、と思ったものですが、
御柱があるからか、とそれなりに納得してました。
参拝を済ませ、周りを見ていくことにしましょう。
他の観光客もいます
新しい御柱
なかなか消えない飛行機雲
さあ、御朱印を頂に社務所に行きます。
社務所に行くとなんか立て込んでる感じ、なかなか受け付けてもらえませんでしたが
なんとか完了。
しばし待ちます。
秋宮の番号札
そして、秋宮の御朱印
3つ目の御朱印も無事頂けましたよ。
これまたfurikoさんにメール。
さて、最後の諏訪大社の下社春宮(しもしゃはるみや)の残すのみ。
今回はこれがやりたかったんだから、なんとしても達成しなくては、と
痛い足を動かします。
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フリオ・E・グラシアス
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