どうも、フリオです。
最近、コンビニとかで龍角散ののどすっきり飴120MAXをよく見かける反面、
味覚糖ののど飴EXを見かけなくなっていて、入手にちょっと困っています。
まさか、ゴルゴムの仕業か?
許さん!(ただし高橋英樹の桃太郎侍風で)
・・・と前置きはこれくらいにして、
今回は2回目となる外出モノです。
場所は神奈川県にある生田緑地。
お昼ごろに、小田急線向ヶ丘遊園駅に到着した私、
駅近くの箱根そばでざるそばとコロッケを食べて燃料補給。
ここのコロッケはカレー味なのが、コロッカーとしてはちょっと嬉しいですね。
今回の目的地は生田緑地ですが、具体的には2箇所+アルファ。
・川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム
・川崎市岡本太郎美術館
・かわさき宙と緑の科学館
3箇所ありますが、+アルファの理由はすぐ分かりますよ。
今回のメインは、かわさき宙と緑の科学館にあるプラネタリウム、
メガスターシリーズ最新型、MEGASTAR-III FUSIONの投影鑑賞です。
15時の投影を見ようと思っています。
早めにチケットを取っておこうという事で、お昼近くに現場に到着しました。
いささか到着時間が早すぎるかもしれませんが、
その他にも色々やるつもりなので、むしろもっと早く着たかったというのが
率直なところです。
まずは、科学館に移動してプラネタリウムのチケットを購入。
チケットが買えるか?
これが一番心配してました。
人気があるらしく、もしやしたらチケットが買えないのでは、と思ってました。
メインのプラネタリウムが見れないとなったら、悔やみきれませんからね。
無事にチケットが手に入ったので、あとは比較的のんびりとできます。
科学館までの道をテクテク戻って、今回の+アルファなポイント
川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムに向かいます。
ミュージアムのバス停の屋根
ミュージアムの看板
ミュージアム全景
川向こうにあるミュージアム
川の柵に見慣れたシルエット
今回、藤子・F・不二雄ミュージアムには入りません・・・。
これが+アルファの意味なんです。
ここって、入場チケットが日時指定の完全予約制なんですよね。
思い立ったが吉日な感じでやってきてますので、チケットの用意はしてません。
そんなわけで、今回は眺めるだけです。
ファンというわけではないけど、見たかったなぁ、とは思います。
藤子・F・不二雄ミュージアムには、一回来てみたいと思っていた場所なんですよ、実は。
中が見たいというよりは、立ってる場所に興味がありまして・・・。
今から、少し前の話・・・。
「藤子・F・不二雄ミュージアムが向ヶ丘遊園の跡地に出来るらしい・・・」
そんな事をニュースで知ったときに、思いました。
「向ヶ丘遊園跡地に出来るなら、さぞやでかい施設になるに違いない。」
しかし、調べて分かったのはミュージアムの場所は
遊園地跡地ではなく、遊園地のモノレール駅跡地と隣接する向ヶ丘遊園ボウル跡地(と思う)
だったんです。
これが分かったときに、ちょっとがっかりしたものです。
「あの敷地に再び入れると思ったのに・・・」
今はなき、向ヶ丘遊園・・・。
閉園の少し前に、モノレールが老朽化のために廃止されるという
ニュースを知ったときに、遊園地がなくなるなんて思ってもみませんでした。
幾度となく訪れていて、なくなるははずはないと思っていただけに
閉園を知ったときには、最後にもう一回行っておかなければ、と思いました。
出掛けたのは、確か閉園前の最後の日曜日だったはず。
色々見て回って帰る前に、山の上にある観覧車に乗ろう、と列に並んでいると、
雨が降ってきて、それまでの暖かさがなくなって少し肌寒くなりました。
私の番になったときには雨は止んでいたように記憶しています。
夕方少し前、雨上がりの澄んだ少し肌寒い空気。
山の上にある観覧車からの景色が、やたら綺麗に見えました・・・。
閉園して遊具もなくなって、もちろん中には入れない。
なにがしかの予定はあるようですが、
いつか再びあの山の上に立ってみたいと思いつつ、
再び科学館方面に移動します。
向ヶ丘遊園地跡地。
なんか遺跡みたいな葉の茂り具合・・・
さっきチケットを買うために科学館に向かった時と同じ道を使って
科学館方面に移動したんですが、
それは、このポスターを撮りたかったから。
ルパン三世展、だと・・・
事前に知ってたら、行ったのになぁ・・・。
さて、第2・・・じゃないか、第1のポイントである川崎市岡本太郎美術館に
移動するために、生田緑地東口ビジターセンター横を通過します。
日本民家園を通過して
緑の多い道を進み
更に進んで行きます
緩やかな坂を上り、美術館に向かう途中に、かわさき宙と緑の科学館があります。
最後のお楽しみポイントですが、ちょっと建物を見てみようと思います。
あれっ、ちょっとちっちゃくない?
別角度から撮影
向ヶ丘遊園と同じように、2012年4月28日にリニューアルする前の
川崎市青少年科学館の頃から、ここのプラネタリウムには何度となく来ております。
建物も新しくしたとのことですが、私の記憶では前のプラネタリウムのドームより
背丈が低いし、しかもドームが丸くない・・・。
と思いつつ、周りに目を向けながら、ぶらぶらします。
デゴイチ発見
アストロカー発見
リニューアル前にあった蒸気機関車とブルートレインの客車が
場所を移動したものの残っていたり、新兵器?のアストロカーがあったりと
ぶらぶら見て回っています。
割とびっくりしたのは、以前はどっかりと鎮座していたでかい噴水が
なくなっていることですね。
画像はありませんが・・・。
しかし、それよりも驚いたのは、人がそこここにいる事。
緑の多い広い場所という事でなのかもしれませんが、
ピクニックのようにレジャーシートの上でみんなで食事をする人たち。
みんなでわいわいリクリエーションする人たち。
老若男女でにぎわう場所でした。
これも画像はありません・・・。
さて、美術館に行きましょうか。
さすが緑地って感じで、前に出した画像でも十分緑が多いんですが、
更に凄い感じになります。
突然、森の中に迷い込んだような感じに
木漏れ日が、なんともいい感じ
なんかね、凄いですよねぇ。
駅からもそんなに離れてないし、ちょっと行ったらダイエーとかもあるのに
この圧倒的な緑・・・。
そりゃあ、みんな集まってくるよなぁ。
森を抜けて開けた場所に、川崎市岡本太郎美術館があります。
おもいっきり逆光で、階段が真っ黒
実際にはこの階段を上ったところに入り口があるんですが・・・。
で、中は撮影禁止なので画像はありません。
(一部撮影可能な場所があったかも・・・)
初めてここに来た時には、圧倒されまくりで出てきました。
芸術のことなんか全然分からない私でも、絵やら造形物やらから
凄まじいパワーを感じたものです。
展示物はその時々で替わるものもありますが、
岡本太郎の事、絵画、造形物から、生前の映像などもあります。
当時流行った
「芸術は爆発だ!」
というCMも流れてたりしてます。
シンポルタワーである「母の塔」
今回ここに来るにあたって、太陽の塔の置き物かなんかを買おうと思っていたんです。
展示物を見終わったところに売店がありまして、色々なグッズが取り揃えられています。
太陽の塔のミニチュアも何点かあったんですが、悩んだ挙句買いませんでした。
なんか違うんですよ。
あの、太陽の塔の、独特の雰囲気が感じられない・・・。
売店を後にしようと思った時、売店の入り口にあるガチャガチャを目にしました。
数台あった中の 岡本太郎アートピースコレクション第2集 を1回まわしました。
引きの弱い私が、この中の太陽の塔目当てでやってみました・・・。
カプセルの中身を確認せずに売店を後にして、外に出ました。
母の塔の近くにある椅子に座って、中身の確認と行きましょうか・・・。
ピカーンと輝いている。も、もしや・・・
なんとなく見えるパーツから、高まる期待感!
緊張の一瞬です。
キ、キターーーーーー!
その場で作って、母の塔とツーショットを、とも考えたのですが、
この後、持ち帰るときに壊れたりしたらシャレにならないので、やめました。
突然やってきたアゲアゲ感。
この後は、今日のメインイベント、プラネタリウム鑑賞だ。
・・・と、自分だけ盛り上がった状態で、中入(なかいり)。
この後、とんな事が起こるのか?
それは次回の講釈にて(BGM♪:ガンダーラ)
フリオ・E・グラシアス
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