どうも、フリオです。
えー、今回のタイトルの件は、色々と置いといて、
今回のネタは、野菜だけに塩漬けになりそうなぐらい古いもので、
かつ、私の日記帳という感じになりますが、ご容赦ください。
なんだ、いつもの同じか・・・(すいません)。
まだ暑くなる前のこと、ペットボトルで野菜が育てられるという
ペットマトシリーズの存在を知りました。
「これなら、私にもできるだろう、多分・・・」
買おうと思っていたものの、そうそう売っちゃいないよなぁ、と
思っていたら、いつも行く本屋に売ってました。
ハーブ系より、野菜系の方が実がなった時の達成感があるだろうと
今回のネタであるプチトマトを購入。
本当はハバネロが欲しかったんですよ、本当は・・・。
ここで、今回のタイトルについての話を。
面白そうなのでやってみる。という私ですが、
以前、数回シーモンキー育成キット?を購入したことがあります。
家では動物や魚等は飼ったことはない私。
面倒くさがりなところもある私でも、これなら大丈夫だろうと思い
買ってみました。
水道水を汲み置きして、1日ぐらいたったらシーモンキーの卵を入れて、と
ここまでは簡単。
少しすると、水の中でなんか動いてるのが見れます。
「おー、すごいぜ」
ほとんど何もしてませんが、嬉しいものです。
しばらくは、水中でモゾモゾ動いているシーモンキー、
最初は小さかったものの、徐々に大きくなってきて、
細部まで観察できるようになってきて、
家に帰ってきて眺めるのが楽しみな感じになったりして・・・。
しかし、悲劇は割とすぐにやってきましたね。
いつものように小さい水槽を眺めてみると、
昨日までモゾモゾ動いていたシーモンキーが見当たらない・・・。
共食いか、はたまた餓死か・・・。
しかし、水槽に死骸も見当たらない。
シーモンキーが飛んでいくわけもないし・・・。
当時は、ちょっと落ち込んだものです。
シーモンキーも育てられないのか、と。
そんな傷心も癒えた頃、再びシーモンキー飼育セットを見つけた私は
リベンジしてみました。
が、しかし・・・
結果は、面白いように、前回と同じ・・・。
突然水槽からシーモンキーがいなくなるという、
ちょっとした2時間ドラマな展開に・・・。
さて、寒い過去の話はこれくらいにして、早速セッティングしましょう。
セット全体
近寄ってみた
メインパーツ部分
3ヶ月後にはこんな状態になるのか・・・
栄養剤、土の代わり、種、メインパーツ
成長後を見込んで、安定が良さそうなものをチョイス
メインパーツをセットして
スポンジ部分に種を置いて
土の代わりを被せて、準備完了
水を入れたペットボトルを用意すれば、後はセッティングするのみ、という
手軽さがいいですね。
画像にもありますが、当時はデカいペットボトルを用意してました。
ノリノリ具合が伺えますね・・・。
・・・で、この後どうなったのよ、って事になるわけですが、
こうなりました。
こんな感じ
まだ花も咲きません
実はここまで来るのに、3回やり直してます。
1回目は芽は出たものの、カーテンが引っかかったかしたのか、
せっかく伸びてた芽が、根元から曲がってしまってて、
そのせいでか、枯れてしまいました。
2回目は、そもそも芽が全然出ない、という・・・。
で、3回目、3つセットした種全部から発芽、
順調に芽も伸びで、活きの良いやつをチョイス、
そして現在に至るわけです。
ペットボトルは、途中で小さいものに変えました。
芽も出ないのに、ペットボトルだけデカイのも
なんだか空しくなりまして・・・。
ところで、今まだこんな調子ですが
いつになったら実がなるんだろうか・・・。
ところで・・・
このブログ、実は8月8日で1周年です。
私が書き込みを始めたのは、もう少し後ですが。
しかし、よく続いてますね。
自分で言うのもなんですが。
たいしたネタはありませんが。
まぁ、これからも、すごいフシギ担当で
やっていきます。
フリオ・E・グラシアス
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