とある休日のお昼過ぎに始まったふかしいも作成。
前編では、さつまいもを容器に入れて、
それを電子レンジに入れるところまででした。
容器の中にはさつまいも3個と少々の水、それだけです。
少々と言っても、さつまいもを濡らして、その時に濡れた手に付いていた
水気をパッパッとさつまいもにかけた、って程度です。
この水気っていうのは、私独自の考えでやったものです。
「ちょっと水気が少なそうだなー」って感じでやりました。
さて、家にある500Wの電子レンジかけて、2分半経ちました。
電子レンジから取り出すとこんな感じになってました。
蓋に水滴が付いてます
電子レンジのドアを開けた時点で、さつまいもの甘い香りが
漂ってきます。
当然、容器の蓋を開けると、もっと良い香りしまくりです。
蓋をとってみた
自主規制解除・・・
さつまいもに火が通ってる感を、ビジュアル的に表現するために、
こんなことをしてみました。
こっ、こんなに奥まで・・・
画像でお分かりのように、まんべんなくやりすぎな位に
フォークで突っついていますが、
電子レンジにかける前は、こんなに刺さりませんでした。
そろそろ、食べましょうかって訳で、ふかしいもを割ってみました。
これが、安納さげいもの実力なのか・・・
すごい濃い色してますね・・・。
いわゆる「リンゴの蜜」っていうか、そんなビジュアルに
いかにも甘いって感じが、食べる前から伝わってきます。
実際、すごい甘くておいしかったです。
・・・とはいうものの、実はこの状態では、まだ硬くて
もう一回レンジでチンしたの、はここだけの秘密だぞ。
ところで・・・。
安納さげいもを使ったふかしいもが、
予想以上に「ういまー」だったので
サ〇ダさんが用意してくれていた大学芋のタレは、使いませんでした。
せっかくなので、ご紹介しますよ、サ〇ダさん。
大学芋のタレ 3種
まずは、桃花林の大学いものたれ。
ホームページには3袋セットのやつしかありませんね。
いかにもな色がいいですね
素の状態でトロトロというか、サラサラな感じなので
揚げたさつまいもに直接かけて出来上がり、というのが簡単で、
よさそうですね。
そもそも、さつまいもを揚げる事は考えてなかったので
ふかしいもにダイレクトにかけるつもりで買ったんです。
そうですよね、サ〇ダさん?
そのままなめても、おいしそう。
ジュルリ・・・。
次は、万城の大学芋のたれ。
袋の完成予想図画堪りません
こちらも、直接かけて出来上がりのやつ。
こっちも、そのままなめ(ry
最後に、日本食研の揚げない大学いもの素。
面白そうなので買ってしまった・・・
上のとはちょっと違って、袋の中身が粉っぽいです。
作り方も、上のとは違って、
生のさつまいもをフライパンで火を通してから、
コレを投入して絡める、って感じです。
ふかしいもに使うなら、さつまいもをふかしてからカットして、
フライパンで表面を焼きつつ、最後にコレを入れてフィニッシュって
ところでしょうか。
ちょっと手間なので、やらないと思いますが・・・。
それはともかく、
文明の利器の凄さと、自然の凄さを感じた昼下がりでした。
フリオ・E・グラシアス
0 件のコメント:
コメントを投稿