2012年8月26日日曜日

シャンディ・ガフを作ろう

まだまだ暑いで(ry

突然ですが、私、ショウガー(生姜LOVE)なんですよ。
牛丼を食べるときには、気をつけないと、どんぶりの表面の
赤色の面積が多くなってしまいます。
さすがに、最近は自重していますが・・・。

普通のジンジャエールって、生姜感が少ない感じがして
あんまり好みじゃないんですが、あれは違った・・・。

ウィルキンソン、これだよ、私が求めていたものはっ!

・・・私が知らないだけだった、というほどの歴史のある
ウィルキンソンですが、初めてペットボトルで発売されたのを
飲んだときは

「えっ・・・、この程度なのかっ」

と思ったものです。
当時のネット上での評判も、あんまり良くなかったように記憶しています。

それを聞いたのか、メーカーが本気を出してきたのか
現在売っているヤツは、オリジナルのビンとデザインを合わせてきて
更に味のほうもパワーアップ。

初めて現バージョンを飲んだときも、ビンのやつはまだ飲んでなかったんですが、
今まで見たことのない液体の色や、強烈な味・・・。

ジンジャー、キター!!

後にビンのやつも飲んだ後でも、遜色のないあのヘビーな味。

以前、自転車で移動中に飲んでたら、途中で胃にダメージを受けたような
感覚に襲われ、こいつ只者じゃない、と思ったものです。
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・・・さて、本題に入りますか・・・。

ジンジャーエールとビールを混ぜて作る、シャンディ・ガフなるものがあるのは
知っていたものの、口にする機会がなかったのですが、

   思い立ったが岸朝子、おいしゅうございます・・・。
          (訳:思い立ったが吉日)

てなわけで、自作してみました。

混ぜりゃいいんでしょ、混ぜりゃ、と軽い気持ちでスタート。

用意したのは、ウィルキンソン ジンジャエールと麦とホップ
ビールと混ぜないと本来の味は出ない、という事らしいけど、
お構いなしに、れっつらゴー。

両雄、並び立つ

まずはジンジャエール。
相変わらずの色です

 そして、麦とホップ
 いかにもビールって感じ。まぁ違うんですけど。

 そして、フュージョン
そのまま、ジンジャー投入。

・・・で、味なんですが、
麦とホップと、ジンジャーエールの混ざったような味・・・。

そのままじゃん!!!

飲んでる自分でも、そう思った。

いや、混ぜる前にそれぞれ単独で飲んじゃってるのが、まずかったかなぁ、なんて・・・。

正直、すまんかった。

別々のものを混ぜ合わせて、1+1が3とか4とかになるものってあると思うんだけど、
今回は1+1=2でした。

ちゃんと、ビール使ってれば、違ったのかな・・・。

フリオ・E・グラシアス

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