今回も、SF(すごく不思議)担当フリオがお送りいたします。
仕事がアレコレと立て込んでいるこの頃、気持ちも余裕がなくなってきています。
このよろしくない感じをなんとかしたいと思い、金曜の夜に映画でも見てやろうと計画。
何を見るかは既に決めている、というか、これしかない・・・。
公開前から気になっていて、公開したもののタイミングが合わずに
未見のままになっていたアイアン・スカイ。
この映画の存在を知ったときには、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
と思ったものです。
その昔はよくやってた矢追純一UFO特集、
あれは好きで見てましたよ。
他の局でもやってたけど、あれは駄目だった・・・。
矢追さんの番組は、
テレビの前というジェットコースターの椅子に座らせて、
座ったら最後、激しいアップダウン、時にはグルグル大回転、
休めるのはCM中だけ、それ以外は休ませることなく突っ走り、
ようやくツッコむ余裕ができたと思ったらエンドロールだった、
という感じでしょうか。
この有無を言わせない疾走感。
これがいい・・・。
こういう風に嬉々として矢追さんの話とかすると、大抵
「UFO信じてるでしょ?」
みたいな感じになります。
これだけ広い宇宙、地球だけに生物がいるなんて思うのが
確率的にない話だと思うんですよ。
そういう意味で、宇宙人やUFOは存在しても不思議はないとは思ってます。
矢追さんの番組は、
見るのが面白いんであって、その内容に陶酔しているわけではない、
という心境なんです。
・・・おっと、いけない。
またいつもの
「聞いてない そんな事まで 聞いてない」
が出てしまった・・・。
話をアイアン・スカイに戻してましょう。
矢追さんの番組にもあったし、ペルソナ2でも使われてた、
ナチス+UFOという、ある意味、どストライクな掴みです。
ナチスが月にいる、っていうと
「えっ、南極じゃないの?」
って、これまた ”ソース:矢追さん” って思ってしまうんですが、
映画を見終わっていると、月じゃなきゃ駄目だな、と納得します。
ネタバレになるのでストーリーは控えますが、
結構な皮肉の効いたラストになっていると思います。
基本的にアチコチにツッコミ所があるんですが、
一部で有名な
「ヒトラー 〜最期の12日間〜」内のヒトラーが激高するシーン
をリスペクト(いや、そのまんま)なシーンも出てきます。
まぁ、ヒトラーが怒ってるわけではありませんが、
逆にヒトラー以外の人が怒ってるところが、
そのシチュエーションも含め、ツッコミを入れたくなるシーンかと思います。
おじさん目線の話をすると、レナーテ・リヒター役のユリア・ディーツェが可愛いっす。
しょっぱから、良い脱がされっぷりです。
予告編等での侵略してやるぞ的なイケイケ感には、騙されてますね。
そういう編集なんでしょうけど。
そして、そのレナーテのお父さんの容姿が、これまたアレで、
「実写版スーパーマリオ」における、
よくこんな ”マリオ” な役者さん、見つけてきたな!
てな感じにさせられます。
あえて、マイナス点を挙げるなら
ナチスのUFOが飛ぶ時に、
円盤の縁が回転とかしてないところでしょうか。
普通に飛んでるんですよ、普通に。
それじゃ、ただの丸い飛行機だよ・・・。
なんか、コレジャナイ感が残ったなぁ・・・。
そういうのとは別に、映画自体が紆余曲折あって作られたもののようなので
所々でチャチさを感じることもあったけど、
ストーリーとその映画自体の勢いで、ラストまで連れていかれましたね。
良い意味で裏切られた映画という印象でした。
最後に、私の行った映画館では、アイアン・スカイは
1日に1回、しかもレイトショー料金時間帯しかやってない
という、まぁ、世間的にはこんなもんだよなぁ、と感じました。
お客さんもまばら・・・。
逆に隣に人がいないので気兼ねなく座ってられました。
「宇宙人ポール」のように、早く家で見てみたいもんです。
フリオ・E・グラシアス
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