2013年6月24日月曜日

冷し坦々麺(ただしインスタント)


どうも、フリオです。

人間も長くやってますし、こんな世の中ですし、
そうそうびっくりするような事とかないよなぁ、なんて思っていますが、
実際は、色々ありますねぇ。

まぁ、プラスなベクトルに心が動くならいいんですが、
大抵はマイナス方向なんですけどね・・・。


ある日、私の目に飛び込んできた、とあるインスタント食品。
大黒食品工業の冷し坦々麺です。
夏季期間販売商品の冷しシリーズの1つです。

「えー、まずフリオさんにお伺いいたしますがががが」

「はい」

「冷し坦々麺のインスタントというのはご存知じじじじじ」

「えー、坦々麺のインスタントなら、知っていますが、
 冷し坦々麺のインスタントというのは、初めて知りました・・・」


辛そうな赤がメインのパッケージ

パッケージの下には、所狭しと文字と絵が並んでいます

調理方法が長めです

ここから開けて、お湯を入れる

ここから、お湯を捨てる

ふりかけと液体スープ

麺は普通な感じ

よくあるインスタントの焼きそばと、ほとんど変わらないですね。
お湯で戻して、そのお湯を捨てて、最後に薬味とソースと混ぜて出来上がり。

しかし、この冷し坦々麺は、さすが「冷し」だけあって一味違います。

お湯を捨てた後、水で冷す

そう来たか・・・。
たしかに、これは冷える・・・。


「えー、ところで、この冷し坦々麺の『水で冷す』っていうのは凄いですね」

「ええ、凄いです」


お湯投入4分後、そのお湯を捨て、更に水で冷したものがコチラ

今回調理にあたり、フタに書いてあったように2回水切りをしたものの、
麺があまり冷えなかったので、蛇口から水を出しっぱなし-の
湯切り口から水をジャーっと流水状態にしーので、しっかり熱を取りました。

しっかり冷した麺

液体スープを投入

しっかり混ぜ合わせて出来上がり。
見えにくいけど、ふりかけもかかってます(そのはず・・・)

汁なし冷し坦々麺ですね

で、食べましたが、
胡麻の香りの後に、酸味が来て、
間髪いれずに、少し強めの辛さがやってきます。

辛さも瞬間的に強いだけで、後を引かないし、
胡麻と酸味が良い感じに、辛さを和らげているような感じでしょうか。


ところで、事務所の近くにある中華屋には、
夏季限定で冷し坦々麺があるんですが、ここのは汁ありなんですよ。

ここのも坦々麺の名に恥じないように、しっかり辛いんです。
鳥そぼろも入ってるんですが、脂が固まってたりすることなく
お気に入りの一品です。


「じゃ、大黒食品工業の冷し坦々麺、お食べになりますか?」

「   」
  ↑
  ここには、これをご覧になったあなたの言葉をお入れください。


フリオ・E・グラシアス

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