どうも、フリオです。
人間も長くやってますし、こんな世の中ですし、
そうそうびっくりするような事とかないよなぁ、なんて思っていますが、
実際は、色々ありますねぇ。
まぁ、プラスなベクトルに心が動くならいいんですが、
大抵はマイナス方向なんですけどね・・・。
ある日、私の目に飛び込んできた、とあるインスタント食品。
大黒食品工業の冷し坦々麺です。
夏季期間販売商品の冷しシリーズの1つです。
「えー、まずフリオさんにお伺いいたしますがががが」
「はい」
「冷し坦々麺のインスタントというのはご存知じじじじじ」
「えー、坦々麺のインスタントなら、知っていますが、
冷し坦々麺のインスタントというのは、初めて知りました・・・」
辛そうな赤がメインのパッケージ
パッケージの下には、所狭しと文字と絵が並んでいます
調理方法が長めです
ここから開けて、お湯を入れる
ここから、お湯を捨てる
ふりかけと液体スープ
麺は普通な感じ
よくあるインスタントの焼きそばと、ほとんど変わらないですね。
お湯で戻して、そのお湯を捨てて、最後に薬味とソースと混ぜて出来上がり。
しかし、この冷し坦々麺は、さすが「冷し」だけあって一味違います。
お湯を捨てた後、水で冷す
そう来たか・・・。
たしかに、これは冷える・・・。
「えー、ところで、この冷し坦々麺の『水で冷す』っていうのは凄いですね」
「ええ、凄いです」
お湯投入4分後、そのお湯を捨て、更に水で冷したものがコチラ
今回調理にあたり、フタに書いてあったように2回水切りをしたものの、
麺があまり冷えなかったので、蛇口から水を出しっぱなし-の
湯切り口から水をジャーっと流水状態にしーので、しっかり熱を取りました。
しっかり冷した麺
液体スープを投入
しっかり混ぜ合わせて出来上がり。
見えにくいけど、ふりかけもかかってます(そのはず・・・)
汁なし冷し坦々麺ですね
で、食べましたが、
胡麻の香りの後に、酸味が来て、
間髪いれずに、少し強めの辛さがやってきます。
辛さも瞬間的に強いだけで、後を引かないし、
胡麻と酸味が良い感じに、辛さを和らげているような感じでしょうか。
ところで、事務所の近くにある中華屋には、
夏季限定で冷し坦々麺があるんですが、ここのは汁ありなんですよ。
ここのも坦々麺の名に恥じないように、しっかり辛いんです。
鳥そぼろも入ってるんですが、脂が固まってたりすることなく
お気に入りの一品です。
「じゃ、大黒食品工業の冷し坦々麺、お食べになりますか?」
「 」
↑
ここには、これをご覧になったあなたの言葉をお入れください。
フリオ・E・グラシアス
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